記念講演 地域と医療の統合に資する 情報活用の考え方 −不足の観点からみる医療2.10−

瀬戸内医療情報ネットワーク(せとねっと)第14回勉強会
第2回医療情報に興味のある事務系スタッフ様向け勉強会
(会期)2016年5月21日(開催場所)広島県福山市 福山市医師会館
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今回の話の流れですが、まず今後の医療に関するところから始まり、地域における医療の位置付けについて。そして情報化が地域にもたらす事柄の話。という感じです。

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今後の医療はMedicalの枠組みを越えたところで考えないといけない
NAHIT・・・National Alliance for Health Information Technology
EMR EHRの話で紹介したガンファイターさんはブログで、多くの事柄を遺してくれた方です。

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情報を活用しなければ私達が熱望する未来の医療はやってこない。

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「フェアネス」に対する解釈の話は・・・

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「提供する医療」の評価にどどまらず、生活そのものの評価。

紹介した石澤常光さんは「ケンドー・カシン」としてリング上で大活躍。
私のそっくりさんは「グレイシー・ハンター」と呼ばれておりますが、石澤さんもハイアン・グレイシーに勝っております
当然ですが、そっくりさんはWikipediaにページがあります

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簡潔完結に表現すると、視野を広くして意識して取り組めばトータルでのパフォーマンスが向上して結果に繋がる話。
個のパフォーマンスだけ向上しても、地域として良い結果に繋がるとは限らない。

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へき地はそれぞれの地域での医療が抱えている問題点が同時に噴出している地域ともいえる。
医療提供側としてつらいところもあるが、かけがえのない経験もできる素敵な地域でもある。

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公が及ばない部分は各人の善意で成り立っている。例えば近所のおばあちゃんを自家用車で病院まで送り迎えしたり。
無論行政も様々な支援を行うがタイムラグが出たり、及ばないところが出てしまう。
「フェアネス」の話に戻ってしまうが、どのようにしたらよいのか難しい!!
防災の話と地域医療は類似している部分が多いと感じる。例えば平成26年版防災白書でも「公助の限界」について触れている。

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医療機関内が日常と思えるのは医療機関の人間だけ
医療の日常化は、保健が間に入った生活と二次の関係と考えていたが、
今後は在宅医療など(健康か否かは問わずに)生活状態を維持するところでの関係も入ってくる。

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テレパソロジーなど医療において情報技術の寄与は計り知れない。

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将棋の
電王戦や囲碁のAlphaGoなど話題に上がることも多い。
欠点は人間の理解を超えたところの話が出てくるところで、正しいのか間違っているのか検証出来ない。結果が悪かった場合納得するにはなぁ・・・
参考にどうぞ 圧勝「囲碁AI」が露呈した人工知能の弱点 (日本経済新聞)

以下技術の進展と少子高齢化社会の話にズレますが・・・

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技術の進展によってショートカットできる新たなルートの発見・活用が期待できる

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だれしもが非日常の出来事に対して考える機会が増えたように思いますが、情報技術が加速させた社会であるが故と解釈しています。
行政側と色々やりとりしていますが、両者の本来の目的が異なるので意見が上手くまとまらなかったりします。
その違いを共有した上で社会に還元していければと。そのためには非日常側が強力にアプローチしなければダメと感じています。

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なぜ、私がウルトラ警備隊に対して正当な評価をしていないのかはそこに住んでいないため、ウルトラマンに頼り切っている構図しか見えていないからだと思う。
あの「ブラウン管」の中に住んでいたならばきっと尊敬のまなざしで見ていたに違いない。
その差分を埋めるには「情報」が必要であり技術の進展にあわせて伝える内容や伝え方もいろいろ考えないといけないですよね
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インフラという言葉になった途端に「中の人」化してしまうような話のくだりは上手くしゃべれたかなぁと思ったりでした。

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以下、当日のせとネットの講演以外で色々話したところでの補足