大阪赤十字看護専門学校 情報科学2018


1.情報とは


引用元
1)「よりよい医療に貢献する医療情報技師の役割」講演会(主催 大阪情報専門学校)
2)「地域と医療の統合に資する 情報活用の考え方−不足の観点からみる医療2.10−」瀬戸内医療情報ネットワーク(せとねっと)第14回勉強会・第2回医療情報に興味のある事務系スタッフ様向け勉強会 記念講演

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総称して情報と呼ばれることが多い。 人間は忘れる生き物だから、きちんとした知識にしておくことが必要

情報取得から行動まで

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知識構造は様々
構造体であれば欠損した部分を補完できる
感情で行動することも素敵なことではある、想いが人それぞれなわけで

医療における情報

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医療の目指すところと医学が目指すところの違いについて考えさせられるが「医療」情報ですので、研究(治験)では医療の目的から逸脱しないように進めている

オンライン診療

2018年4月より保険適用

オンライン診療は本当に良いことずくめなのか?(ニュースイッチ日刊工業新聞)
https://newswitch.jp/p/12837

不都合な未来〜2025年の医療〜(第29回日本医学会総会2015関西 学術テーマ展示「ITがもたらす情報化社会の新たな医療環境」)
https://www.youtube.com/watch?v=fq8-FQ_T8c4

地域における情報の活用による保健医療

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病院の枠を超えた地域単位での保健医療の実現には、生活の場を成立さすための情報活用が鍵となる

ホームドクター2006−近未来の地域医療−(第23回日本医学会総会1991京都)
https://www.youtube.com/watch?v=5Fy17NuNG_k


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2.情報量

情報量の定義

yes/Noを区別(選択肢2つから1に)させる情報・・・1bit
選択肢4つから1にさせる情報・・・2bit
選択肢8つから1にさせる情報・・・3bit
選択肢は2のるい乗(べき乗)になる。

対数(log)・・・るい乗(べき乗)を求めることが出来る→選択肢から情報量を求められる
選択肢の逆数は偏りがない場合、その選択肢を選ぶ確率になる(選択肢4つならば、ある一つの選択肢を選ぶ確率は25%)
4つの選択肢から2つの選択肢にさせる情報=1bit(ある一つの選択肢を選ぶ確率は25%→50%)

余談

確率は事前情報によって変化する→ベイズ理論
モンティホール問題
ネコでもわかるモンティホールジレンマ(DOFI-BLOG どふぃぶろぐ)

文字の情報量

英数字・・・7bit
+カナ・・・8bit=(1byte)半角文字

漢字は倍の2yte(全角文字)

情報量は文字数×1文字あたりの情報量

(余談)ローマ字「ん」の後ろにbmpが来る場合、nではなくmで表記(ヘボン式)namba(なんば)

色の情報量

光の3原色・・RGB
それぞれ256階調で表わすと、一色あたり8bit
8×3色で24bit

情報量はマス目(ピクセル)数×1マス(ピクセル)あたりの情報量